2026新工場始動。/「みらいづくり」の拠点
2025.12.26
田村技研工業株式会社
代表取締役社長
田村 昌樹氏
20年後の日本の製造業は世界の中での存在感をより強め、再び国内の基幹産業の中心になると考えます。現在も世界のトップシェアを握るメーカーが日本には多数あります。スマホや自動車、半導体そのものではなく、その製品に欠かせない機械や装置、コンポーネントを作るメーカーです。彼らは全世界をフィールドにこれからも確実に成長します。
私たちは彼らトップメーカーを支える金属オーダーメード部品を製造する町工場です。彼らの成長に伴い、私たち町工場などサプライサイドの成長もまた必須になります。当社は20年後の町工場の発展を視野に入れ、2026年に新工場を稼働させます。
完成予定の新工場では、最先端の大型5軸複合マシニングセンターやターニングセンターとロボットインテグレーションの導入により、ものづくりの領域の拡大や省力化による生産性向上を目指します。
町工場には後継者不足という大きな課題があります。そのためには、暗い町工場のイメージを刷新して、未来ある若者たちに選ばれる業界にならなくてはなりません。ものづくりの魅力を地域に発信する場。ものづくりの技術や経営を学ぶ場。町工場のみらいづくりの拠点となる新工場を始動させます。






