【ヤマガタのヤリカタ。連載第2回】観光・文化の再生戦略 ― 蔵王の樹氷とドキュメンタリー映画祭から見える、山形の未来。

2026.04.03

山形新聞創刊150周年プロジェクト「ヤマガタのヤリカタ。」。県内の課題解決の最前線にスポットライトを当てるこの企画、連載第2回のテーマは「観光・文化の再生戦略」です。

今回は、山形の大きな魅力である「蔵王」と「山形国際ドキュメンタリー映画祭」を切り口に、3名の方にお話を伺いました。

◆ 蔵王の鍵「温泉」と「自然」― 温泉旅館の挑戦
ナショナルジオグラフィック誌にも選ばれた蔵王。その魅力を未来へつなぐため、通年観光の実現に向けて奮闘する蔵王温泉観光協会の岡崎善七会長。「温泉」と「自然」を武器に、新たな挑戦が始まっています。

◆ 「今」を知り樹氷を後世へ ― 樹氷再生への道
世界的に貴重な蔵王の「樹氷」が、今、存亡の危機にあります。この課題に立ち向かう山形大学名誉教授の柳澤文孝さんは、現状を広く知ってもらうことが再生への第一歩だと語ります。

◆ グローバルと対極の個性を ― 映画祭が拓く可能性
世界から注目される「山形国際ドキュメンタリー映画祭」。その独自の価値を守り続ける認定NPO法人理事長の加藤到さん。多様な文化や価値観を大切にする姿勢を貫き続けること、そして山形県民の「おもてなしの心」が、世界から選ばれる山形をつくるヒントだと教えてくれました。

それぞれの「ヤリカタ」は、山形の未来をどう描いていくのでしょうか。 県民みんなで、私たちの地域の宝物について一緒に考えてみませんか?

あなたならではの「ヤリカタ(アイデア)」も募集中です!
応募はコチラから▶https://forms.office.com/r/yhQb9HnPgF

この扉の向こうに、新しい山形を発見。