物流現場に寄り添い /経済、暮らし支える
2025.12.26
株式会社 いそのボデー
代表取締役
磯野 栄治氏
物流業界では働き方の見直しでトラック運転手の残業時間が短くなり、高齢化と相まって人材不足が深刻化しています。配車計画を自動で作るソフトや倉庫内の仕分けロボット、問い合わせに答えるチャットボットなどの導入で作業効率が上がっており、今後は共同配送やデジタル技術の活用がさらに重要になります。加えて、地方と都市の輸送力の差や運賃の上昇にどう対応するかが課題です。一方、電気や水素で走るトラックの導入が始まり、太陽光など再生可能エネルギーを利用する物流拠点が増えるなどの動きもあります。
オーダーメードのトラック車体の製作や点検・修理を行っている当社の目標は、物流企業の力を引き出し、安全で円滑な物流を実現することで地域の経済と暮らしを支えることです。その実現のため、用途に合ったトラック車体を丁寧に造るとともに、迅速な点検と修理で安定稼働を支えます。軽くて強い素材を用いて燃費を改善するなど、現場と一緒に課題解決に取り組んでいます。社員一人一人が足を運び、対話を通じて課題を共有しながら、新しい技術と知恵を生かして改善を図っています。技術の進歩を生かしつつ、現場に寄り添う姿勢を貫き、持続可能な社会づくりに貢献することを新年の誓いとします。






