暮らしの記憶を /未来の価値へ

2025.12.25
株式会社 近江建設
代表取締役社長
新保 一広

 謹んで新春のごあいさつを申し上げます。昨年は米沢市に拠点を開設し、置賜エリアへの出店を実現。山形県全域をカバーする体制が整い、どの地域にも同じ品質で住まいをご提案できる環境が整いました。
 近江建設は、地域の皆さまが「帰ってこられる場所」「未来に残したい場所」をつくることが使命です。人口減少や空き家増加など、県が抱える課題を「住宅の力」で解決することが、建築会社としての役割と考えています。
 「これからをつくるために、これまでを守る」。空き家は、かつて誰かの暮らしが育まれた場所です。今年は空き家を再生した「民泊事業」を開始し、地域に眠る住宅を、地域文化や暮らしの空気を感じられる宿泊空間へと生まれ変わらせます。「建てる」だけでは地域に未来は残りません。「残す」という選択が、次の世代へ地域をつなぐ力になると信じています。
 県内の小中学校と連携した授業や現場体験も継続し、建築の面白さを若い世代へ伝え、U・Iターンにつながる種をまきます。これからも山形に根差し、地域と共に未来をつくっていきます。本年もよろしくお願い申し上げます。

山形市馬見ケ崎2-7-40
Tel.023-612-0003