半導体用ガラスキャリアで/世界に貢献
2025.12.25
AGCディスプレイグラス米沢株式会社
代表取締役社長
松下 健一氏
昨年末の12月21日に、前任の田中からAGCディスプレイグラス米沢株式会社の代表取締役社長を引き継ぎました。
昨年の弊社は、車載用ガラスの品質維持や事業移管したばかりの半導体用ガラスキャリアの生産数量の急変動に悩まされつつも、供給責任をしっかり果たすことができました。
半導体用ガラスキャリアは、世界的に需要が急増している人工知能(AI)で使用される半導体の製造に欠かせない重要部材です。この部材を製造できる会社は世界にもほとんど存在しないため、弊社はAI産業の成長を縁の下で支える極めて重要な会社となっています。今年は一層の増産を図るとともに、お客さまからの厳しい品質面のご要求にしっかりとお応えしていきます。
弊社が米沢で生産を開始して33年がたちました。次の30年も持続的に成長する会社にすることが私の使命です。その手本となるのが、米沢藩の改革に取り組み、藩の財政を立て直した上杉鷹山公です。人生の全てをささげて大改革を成し遂げた鷹山公の精神は、「なせば成る」の言葉として現代に伝えられています。その生きざまに学び、「さすが米沢の会社は違う!」と言われるような、そんな会社にしていこうと思っています。






