コメと国産こめ油の/ 可能性さらに追求
2025.12.26
三和油脂株式会社
代表取締役社長
山口 與左衛門氏
「こめ油」の需要が伸びており、国内の市場規模は200億を超えました。その中には輸入品もありますが、特に「国産こめ油」の良さを前面に出し、さらなる振興を図っていきます。
国産こめ油が増えれば食用油の自給率が上がり、食料の安全保障につながります。国内で栽培されるジャポニカ米から取れるこめ油にはビタミンEが多く含まれるという利点も強調し、さらなる普及に努めます。
昨年は脱脂米ぬかなどが原料のペレット肥料を製品化しました。この肥料を水田に用いれば「コメ→こめ油→肥料→水田」の形の循環が成立しますし、果樹に用いればフルーツ王国のブランド確立に寄与できます。また、天童市内の焼きそば店の事業を承継しました。飲食業は初めてですが、個人事業の限界を企業の力で何とかできるのではないかと考えました。「天童のソウルフード」を残すことで地域に貢献できたのではないかと思います。
「グッドカンパニー大賞」の優秀企業賞を頂くこともできました。これからもコメとこめ油の可能性を追求し、当社にしかできない製品の開発に努めながら、地元・地域の役に立つ会社であり続けたいと思います。






