地域とお客さまによりそい/ 山形の成長・発展に貢献

2025.12.25
東北電力株式会社 山形支店
執行役員山形支店長
辨野 裕

 当社は電気・エネルギーを中心とした事業展開により「東北発の新たな時代のスマート社会」の実現に向けて取り組んでいます。特にカーボンニュートラルとDXを成長機会ととらえ、グループの強みを生かした新たな価値提供への挑戦や、地域との価値共創に向けた取り組みを加速させています。
 昨年11月に運転開始から1年を迎えたグループ企業の鳥海南バイオマス発電所(遊佐町)は、木質ペレット等を燃料とし、原料の植物が成長過程でCO2を吸収して燃焼時に排出されるCO2を相殺します。その他にも上郷(朝日町)と八久和(鶴岡市)の水力発電所において最大出力を増加(合計4300kW増)し、水力発電の積極活用とCO2排出量の削減(年間合計5300t)に取り組んでいます。
 また、地域に貢献すべく企業誘致にも積極的に取り組んでいます。特に電力需要増加や通信環境等の整備につながるデータセンターの誘致・新設にあたっては、専門性を有する企業との連係を深めているほか、昨年7月には本店に専任チームを設置し、一元的に対応する体制を構築しました。
 今後もお客さまに安定した電力をお届けするとともに、多様なニーズにより沿ったサービスを通じて、山形の成長・発展に貢献してまいります。

山形市本町2丁目1-9